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残暑バテ対策

公開日: 2024年9月16日

9月に入りました。朝晩は涼しくなり秋の兆しが見えますが、日中はまだまだ暑い日が続いています。疲れが溜まり体調崩す方もいるのではないでしょうか。​

残暑にも「バテ」のようなものがあり、8月末から10月ごろの残暑が原因で起こる体調不良を「残暑バテ」といいます。


残暑バテの原因として以下の3つが挙げられます。


原因1:夏の暑さの疲れの蓄積

夏の暑さが和らいでくると、体の疲れがどっと出てしまうことがあります。


原因2:寒暖差による自律神経の乱れ

朝晩が涼しく、昼間は暑さが続いていることから、気温の寒暖差が生じ、自律神経の乱れが生じやすくなります。


原因3:体の冷え

冷たい飲み物や薄着でいることで体が冷え、血液循環が悪くなり内臓機能が低下してしまいます。

残暑バテの対策として生活習慣を整えることが重要になってきます。対策をご紹介します。


対策1:睡眠をとる

6〜8時間の睡眠時間を確保する。


対策2:適度な運動をする

ストレッチや30分程度のウォーキングなど軽めの運動を取り入れる。


対策3:栄養バランスの取れた食事をする

ビタミン・ミネラルが豊富な食べ物を摂取する(カボチャ・トマト・さつまいも)。

スープなど温かいものを取り入れ、体を温める。

疲れを感じたときにはレモンや酢の物などクエン酸が含まれる食べ物を摂取する。


日々の生活の中に対策を取り入れ、残暑を乗り切りましょう。

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